社会福祉法人 京都紫明福祉会特別養護老人ホームうずまさ共生の郷

チームワークは互いをリスペクト（尊敬）し、相手を認めることが大切です。チームの一員としての自分を意識し、「礼儀」「謙虚」「柔和」な姿勢で接することでチームメイトとの関係を良好に保ち、協力し合えるチーム作りを行っていく。その中で、その人（ご入居者・ご利用者）をその人らしく支えるために、職員ひとりひとり、それぞれの立場でそれぞれの専門性を活かして力を合わせる。それが行えてこそのサービス提供と考え、行動指針の第一番目にこれを据えます。

高齢者のその人らしさは、ひとりひとり異なることを理解し、高齢者が主体的に生活できる法人運営・施設運営をしていくこと。また、ご家族においても、大切な家族に対する想いを十分理解した上で、ご家族も包括的に支援するものとして、行動指針の第二番目にこれを据えます。

ご入居者、ご利用者、ご家族、地域の皆様、出入り業者の方、そして職員同士など、うずまさ共生の郷に係わる全ての人へ、気持ち良さ、心地よさ、親しみを感じていただくことで、うずまさ共生の郷で良かったと思ってもらえることを常に目指すこととして、行動指針の第三番目にこれを据えます。