ほっとひ・と・い・きvоl。49
2020.10.11ブログ
「秋の七草」
秋の七草は奈良時代の歌人
山上憶良やまのうえのおくらが万葉集に選定したと言われています。
「秋の野に咲きたる花を 指折りかき数ふれば 七草の花
萩の花 尾花(すすき) 葛花(くずの花) 撫子(なでしこ)の花
女郎花(おみなえし) 藤袴(ふじばかま) 朝貌(あさがほ)の花(桔梗)」
春の七草は食用で、
秋の七草は花を楽しむもののようです。
この花を花瓶に活けると一気に秋の雰囲気となりますね。
良い季節となりました。
コロナも早く収まってほしいですね。
秋の一日、絵手紙で楽しみました