2023年1月 給食献立を掲載いたしました
2023.01.09
2023.01.09
2022.11.25
「秋の風景」
皆様こんにちは。
秋の行楽シーズンとなり、
京都はどこも人で一杯ですね。
仕事の日、朝1時間早く出て
嵐山の写真を撮りました。
人けはまだ無い時間帯。
昼間の人出はニュースで見るとおり。
びっくりしますね。
2022.10.06
9月は敬老月間でした。
今年も皆さまつつがなく「敬老の日」をお迎えいただき、
心より悦ばしく、また嬉しく思います。
施設では例年と同じく、ささやかですが
「敬老」プレゼントをお渡ししました。
また各ユニットでもお祝いをしたところです。
ブログにアップさせていただいたお写真は、
施設の「ご長寿番付け」の皆様方です。
皆様方のますますのご健康を祈願いたします。
2022.08.28
「残暑お見舞い申し上げます」
ショートステイご利用者様送迎の道すがらの風景
~松尾大社にて 風にそよぐ風鈴~
~妙心寺の山門前で
水茎(みずくき)の跡もうるわしく~
~北野天満宮の七夕飾りと花手水~
2022.07.27
ご利用者:「私は生まれは福井。」
職員:「福井はお仏壇が大きいのを用意される
ところじゃなかったでしたっけ?」
ご利用者:「そうそう、三国に大きな仏壇屋さんがあって。
お父さんが亡くなった時、
大きな仏壇をしつらえた。3mくらい。」
職員:「うわー、大きいですね、
それくらい大きいと仏間一杯ですね。」
ご利用者:「毎日、扉を開けて拝んでいた。
お父さんのおかげで元気にくらしています。
若い人やここのみなさんの迷惑にならないように」
と手を合わせて拝まれました。
七夕の短冊の願い事に「仏さまに拝んでいます」と記名しました。
昔のお話をすることは「回想療法」と言って、
心に安心をもたらします。
今日の会話はまさしくそれで、次から次に話が広がって、
表情や言葉もしっかりされてきます。
「迷惑」だなんて思わずに、長生きしてくださいね。
2022.07.09
いよいよ今年は「祇園祭」がおこなわれるようですね。
うちの施設でもこれまでは一階交流ホールの
大型テレビで「祇園祭」の中継をみなさんで楽しんでいました。
「去年も見たな、一年、早いなー」
「涼しいところで見るのが良いな」
と例年、祇園祭のうちわを手におしゃべりしていましたが、
コロナで中止。
今年はまた中継をみることが出来そうです。
今年はみんなで「疫病退散!」と言って、
うっぷんを晴らしたい!ところですね。
2022.06.25
ショートステイのユニットで、
「あじさいの花つくり」をおこなっています。
薄いお花紙をそっとおりたたんで
、花芯をつけ、丸い台につけると、
雨に咲くはかない色合いのあじさいの花が出来上がります。
この花はおみやげに持って帰って、お家で飾っていただきます。
2022.06.15
梅雨が始まりました。
あじさいやくちなしの花がきれいに咲きだしました。
今、お寺や神社の手水(手を洗い清めるところ)で、
水の中にたくさんの花を浮かべているところがありますね。
インスタ映えするようです。
わが家でも春先に、庭先の手水鉢に芍薬(しゃくやく)や
マーガレットの花を浮かべてみました。
あじさいの花でもやってみたいと思います。
2022.05.31
ということで
押し花とハガキ・しおりキットがあれば、
簡単に制作できます
ご利用者には「花を見る」
「どこに配置するか考えてもらう」と
いったレクになるかと思います
私自身、これまでいろいろなところ
(高齢者・子どもさんなどの講座)で
押し花作りをしてきましたが、
みなさん楽しまれます。
きれいな押し花を見たり、
配置をどうしようと考えたり、
字を書く時間は楽しいひとときですね。
このレクは簡単に楽しめるのですが
準備(期間)は一番かかります!が、
みなさんの笑顔がレクをする私の原動力になっています。
2022.05.29
(押し花が出来上がったら制作しましょう)
・同じく「押し花メーカー」さんの
キット(ハガキ・しおりなど)があるので、
それを用います
・好きな花を選んでピンセット等で
はさんで配置をします
(手でつまむと、手の油がついてそこから変色しますので、
ピンセットを使用するのがベターです
(押し花用のピンセットがあり、
先がとがらずに丸くなっています。これも花を傷つけないため)
・密着紙をつけると、その上から字なども書けます
・出来上がり!
2022.05.26
・出来た押し花は乾燥剤などを
入れた缶に保存すると長持ちします
・使ったマットは太陽に干すかレンジでチンして、
水分を飛ばしてから再使用します
(私はほとんどレンチンです)
*他にシリカゲルに入れて水分を飛ばす
押し花作りなどもあります
・次から次に咲く花を押し花にしていきます
・こののマットは花の色がきれいに出ますが、
白い色・薄い色・桜の花びらなどは灰色になって、
きれいに出ません
・きれいに出るのは黄色や紫といった、
しっかりした色です
(この色は春先の花に多いので、
春は押し花作りのシーズンです)
・ハガキなら大きめの花(パンジーなど)、
しおりなら小さい花(ビオラ)などが適しています
・緑色なら例えばクローバー、
ぺんぺん草なども可愛く出来ますよ。
2022.05.25
押し花の花は手芸屋さんでも取り扱っていますが、
いかんせん値段が高い!
種類が少ない!です。
今回は簡単に作れるキットを使いながら、
まず押し花の準備をしていきます。
①秋に花苗を植える
・押し花にする花苗を春にかけて育てます
パンジーやビオラ、あと葉物も良いです
(今「うずまさ共生の郷」で作っている花鉢は
「押し花用」に作った花鉢です)
・暖かくなるとたくさん花が咲きだしますので、
花がら(花が終わったもの)やしおれかけているものを
摘みます→実をつけないようにする
・花は一番きれいに咲いている時に摘み取ります
・ここでは押し花専用メーカーさんのマットを使います
・このマットにティッシュペーパーをはさみ、
その中に花びらが重ならないように並べ、
さらにマットを重ね、密閉できる袋に入れ、上から重しをします
・1週間ほどで出来上がります
きれいな色が残ったままの押し花が出来ます
(それ以上の期間はさんでいると水分が
飛びすぎてカラカラになります)