うずまさ共生の郷ブログ

2021.10.25

「看取りの人」⑥

 入院され、施設に戻られましたが

 食欲が戻りません。

「看取り」も考えなければならない状況となり、

    

 ご家族も了解いただきました。

その後も復調の見通しが立たないため、

それまでも時々食事介助に来られていたご家族に

ご協力を仰ぎたいとお願いしました。

 毎日夕食の介助に来られました。

    

熱心なお声掛けにお母様も答えられ、

少しずつ回復されて来られ、

なんと以前の状態に戻られたのです。

今現在、コロナウイルス感染症のために

いったん介助は中止となりましたが、

ご家族のお気持ちにふれたひとときとなりました。

       

no.85

[うずまさ共生の郷ブログvol.142] 

2021.10.25

「聴く・語る」~ご利用者のお話から~(5)

 

 後ろからしゃべられると聞こえへんから、

 前からきてしゃべってね、口の動きを見てるから。

 編み物が好き、肩はぜんぜんこらへんかった。

         

 漬け物や梅酒をよく漬けてた。

鯖寿司をたくさん作って、みんなに配ったわ。

    

 

歌は音程がはずれるから心の中で歌ってます。

寝る時はベッドの中で声だして歌ってるよ。

新聞や広告を見るのが好きで、毎日見てますよ。

(遠慮せず歌ってくださいね♪ 鯖寿司、おいしかったでしょうね。)

no.84

[うずまさ共生の郷ブログvol.141] 

2021.10.25

今日は何の日?(3)

「今日は何の日?」

10月は「神無月(かんなづき)」。

神無月の「無」を「の」とすると「神の月」、

つまり神をまつる月だという説がある一方、全国の神々が出雲に集まり諸国に

神がいなくなるので、そのままの意味で「無」を使ったという説もあります。

出雲では「神在月」と言うそうです。

日本が八百万(やおよろず)の神の国であることを感じる月名です。

人知の及ばない自然の脅威やもたらされる実りに思わず手を合わせるのは

大事なことだと思います。

お正月は初詣で、クリスマスを祝い、お寺に行くことは、決して宗教を

おろそかにしているのではなく、いろいろな考えを取り込んで暮らしてきた

知恵ではないでしょうか。

ところでこの「神無月」ですが、恵比寿さま大黒さま荒神さまなどは

家の神なので出雲に行かず、留守神として

お留守番をしているそうですよ。

no.83

[うずまさ共生の郷ブログvol.140] 

2021.10.15

「看取りの人」⑤

    

小柄で笑顔の優しい方です。

シルバーカーを押して歩かれていました。

看取りに入り、

ご家族にお好きなお寿司を持ってきていただき、

ご一緒に食されました。

 

ご家族が帰られる時は、

玄関まで必ず見送りに来られました。

「気をつけてな」

と手をふって見送られました。

亡くなられる2,3日前、

訪問カットが済んで

お待ちのご家族のもとへ

シルバーカーを押して来られると、

ご家族が「え、まだ歩けるんか」

とびっくりされていました。

最期までお元気で、

苦しむことなく

静かに息を引き取られました。

ちょうどご入居のとき担当した方で、

施設で看取りを始めてお二人目の方でした。

ご家族は

「ここにご縁があって。

みなさんによくしてもらいました」

とお声を掛けていただき、

たいへんうれしかったです。

 

no.82

[うずまさ共生の郷ブログvol.139] 

 

2021.10.09

 レクリエーション「健康長寿体操」

 

秋はスポーツの季節。

ということで、施設では「健康長寿体操」に取組みました。

  

準備体操は美空ひばりの

「川のながれのように」に合わせて。

「きよしのズンドコ節」

「いい湯だな」              

「オーシャンゼリゼ」のいずれかの曲で

楽しく体を動かしました。

  

楽しく体を動かすと心もはればれ!

少しでもお元気で過ごされるよう取組みました。

no.81

[うずまさ共生の郷ブログvol.138]

2021.10.03

レクリエーション「お茶会」

  * * * 

   **  * * * 

「敬老の日」のお祝いに

地元「中村軒」の和菓子と

お抹茶でお祝いしました。

    

   

ご利用者はお茶を習っておられた方も多いですね。

茶せんを手に取り、

ふっくらとお茶を点てられます。

美味しい和菓子とお抹茶をいただくことは、

生活の楽しみのひとつです。

お茶がお好きな方も多いです。

   

お手伝いをする職員も格好だけでもと

着物に着替えて雰囲気を添えました。

   

本当は外でもうせんを引いて

野点を楽しみたいところですが、

今後の楽しみにすることにします。

   

       

   

(no.80)

[うずまさ共生の郷ブログvol.137]

2021.09.29

ほっとひ・と・い・き vol。79

 

これまで私は草引きしかしていなかった我が家の畑。

夫が野菜を植えています。

私も「花を育てようかな」と思い立ちました。

ちょうど7月、今から育てればお盆のお墓に供える花が育つかも。

初めて夏菊の苗とヒャクニチソウと千日紅を植えました。

おかげでちょうどお盆のころに花が真っ盛りとなり、

花屋でパンパスグラス(ススキの大きいの)を買い足すだけで、

菊や花をお墓に供えることができました。

        

もちろん花屋さんで売っているようなきれいな花には及びませんが、

「そうだ、お義母さんも畑で花を育てるのが好きだったなあ」と

思い出しました。

家で育てた花を切ってきて飾るというのは、じつはすごくぜいたくなことです。

ご利用者も「花を育てるのが好き」と言われる方もたくさんおられます。

さて、私の次の課題は来年咲く花が(当地は寒いので)

寒さにやられないかを考えることです。

寺尾美智子 (no.79

[うずまさ共生の郷ブログvol.136]

2021.09.29

ほっとひ・と・い・き vol。78

 

 先に「お彼岸」の記事を掲載しました。

私事ですが我が家は夫婦で激安ツアーに参加するのが趣味です。

一番感動した旅行が中国西安への旅でした。西安は昔の都・長安です。

ここからシルクロードへの旅が始まった貿易の町。

また仏教を求めて玄奘三蔵がインドに向かって旅立った地

「西遊記」)でもあります。

遣唐使の安倍仲麻呂も後に真言宗をひらいた空海もこの地をめざしました。

上海から国内線を乗り継いで西安に向かう飛行機は西へ西へと

向かうのでいつまでも沈まない夕日をずっと追いかけて飛んでいきます。

雲ははるか下。

スチュワーデスさんも「きれいな夕日です」と私たちに教えてくれました。

昔は何か月もかかった唐の都へ飛行機が飛んでいきます。

私は特に信心深くはありませんが、この西安の夕日はいにしえに思いをはせ、

格別に感慨深いものがありました。

寺尾美智子 (no.78

[うずまさ共生の郷ブログvol.135]

2021.09.27

ほっとひ・と・い・き vol。77

 

9月20日は国民の祝日「敬老の日」です。

「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」

日として制定されました。

           

当施設の最高齢はめでたく100歳を迎えられた女性です。

男性の最高年齢は95歳。

また「百寿(100歳)」「卒寿(90歳)」「米寿(88歳)」

「傘寿(80歳)」「喜寿(77歳)」の方もそれぞれ居られます。

施設ではこれまで「敬老祝い」を交流ホールで行なっておりましたが、

「コロナウイルス感染症」のため昨年と同様にお祝い品を

みなさまにお渡しする予定です。

長寿を寿ぎ、みなさまお元気でお過ごしいただくよう

ご祈念申し上げてお祝いの挨拶とさせていただきます。

寺尾美智子 (no.77

[うずまさ共生の郷ブログvol.134]

2021.09.27

「聴く・語る」~ご利用者のお話から~(5)

  ~ 「聴く・語る」 ご利用者のお話から ~    

 旅行が好き。デパートは大丸の食堂、

        

 丸物(元近鉄の前身)によく行った。

 天神さんや弘法さんにも行ったで。

 好きな本は「吾輩は猫である」、

 好きな映画は「誰がために鐘は鳴る」。

 社交ダンスも習って、「ルンバ」を踊った。

 お花は未生流、お茶は裏千家。おしゃれをすることが好き。

      

 好きな食べ物はお肉。

(活発な女性でご活躍でしたね、

 いつまでもその気持ちを忘れずに!)

寺尾美智子 (no.76)

[うずまさ共生の郷ブログvol.133]

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