うずまさ共生の郷ブログ

2020.02.07

ほっとひ・と・い・きvоl。25

 23日の節分が終ったと思ったら、 

次の日は「立春」だそうです。

この節分が今でいう「大晦日」、

立春は「一年の始まり」ということのようです。

節分は「季節を分ける」という意味で、

春夏秋冬それぞれに有ったらしいのですが、

2月の節分だけが残ったようです。

ご利用者のみなさまもお家で「鬼は外、福は内」と豆まきをされたのではないでしょうか。

昔はほんとに威勢よく豆をまいていましたが、

「後片づけが大変」、と今は個包装の豆の袋をまくことが多いようですね。

また神社で行われる豆まきも、

けっこう争奪戦になりおもしろいものですね。

何はともあれ、無病息災を願う心、

暖かい春を待つ気持ちは不変です。

さて昨年にひきつづき、今年も施設に赤鬼青鬼が登場しました。

みなさん心やさしいので

投げる新聞紙のボールも遠慮がちでした(笑)。

 

施設長  寺尾美智子

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