うずまさ共生の郷ブログ

家々の庭先や公園で咲いている花が

梅から桜やモクレンに代わりだしました。

季節は確実に動いていますが、

「新型コロナウイルス感染症」だけが

いつまでも猛威を振るっているのが恨めしい限りです。

ご家族の皆さまも面会がいつ出来るのかと、

ご心配かと思います。

本日はご心配をすこしでも払拭出来ればと、

五月人形をバックに写真を撮らせていただきました。

ハガキ仕立てでお家に送らせていただきますので、

楽しみにお待ちいただければと思います。

ただいま期間限定でお雛様と五月人形を同時にお楽しみいただいております。

雛人形は旧暦の4月3日まで展示しています。

施設長　寺尾美智子

「新型コロナウイルス感染症」で

面会中止をお願いして、

はやひと月が経とうとしています。

ご家族様には

ご心配ご迷惑をおかけし

申し訳なく存じます。

お会いできない中でも

必要物品等お届けのご協力をいただき、

ありがとうございます。

さて今回は、

各ユニットのひとこまをお送りします。

みなさまがお元気なのが何よりです。

個人情報保護の関係上

人物が小さく写っておりますが、

雰囲気を感じていただければと思います。

一日も早く解除になって、

ご家族のお越しとご利用者様の笑顔が見られますことを

職員一同、待っております。　

施設長　寺尾美智子

今月から始まります日清食品さん提案の

「みんなの日曜日」

なかなかお出かけが出来ない利用者様に

月一回でもお出かけ気分を味わって頂こうという主旨で企画されました。

3回シリーズとなります。

１回目の3月は吉野家、

2回目4月はモスバーガーです。

普段と違ったメニューになりますので

利用者様がどのような反応をされるのか楽しみですね♬

9年前の3月11日午後、

東北地方を大地震と津波が襲いました。

関西でも地震が感じられるほどの威力でした。

テレビで見て、「早く逃げてー」

と思わず叫んでしまうほどの

大自然の猛威に身が震えました。

あれから9年が経ちました。

故郷に戻った方、

避難先で新しい生活を始めた方

と暮らしは様々です。

ただ震災は私たちに

自然の脅威と前もって備える大切さ

を教えてくれました。

それから「普通の暮らし」

がいかに大切であるかと言うことも。

施設でも「防災計画」の立案、

地域で連携していくこと、

「福祉避難所」としての使命を

肝に銘じる次第です。

施設長　寺尾美智子

コロナウイルス感染症もなかなか終息を見ませんが、

うずまさ共生の郷の皆様は

お元気でお過ごしです。

今日は1階交流ホールで行われた

「ひな祭り」レクリエーションをご紹介します。

まず雛人形の前で記念写真。

それからビンゴゲームの開始です。

大きな数字のカードをご利用者さまに一枚ずつ読み上げてもらいました。

数字を聞いて、カードを見つめる目は真剣そのもの。

ビンゴになった方から、お好みの「ご飯のお供」を選んでいただきました。

それから「三色ひし形ゼリー」と、

酒かすから作った甘酒を呼ばれたみなさん、

春の行事を楽しまれました。

施設長　寺尾美智子