うずまさ共生の郷ブログ

2020年05月

2020.05.30

余暇のひととき~訪問カット・新茶の会

長らくお待たせいたしました!

訪問カットを再開させていただきました。

みなさまサッパリスッキリされてとても涼やかです。

新茶の季節が参りました。

今年のお味を舌鼓

2020.05.28

ほっとひ・と・い・きvоl。42

 

近所の田んぼには水が張られ、

田植えが始まり、

ツバメが飛びかう時節となりました。

これまでもみなさまのお家や小屋などに

毎年ツバメが訪れていたこともあるのではないでしょうか。

「ツバメの来る家は幸せ」とか、

扉をそっと開けておいたり、

板を取りつけて巣を作りやすくしたり、

巣の下に新聞紙を敷いたり。

 

我が家も新聞を取りに行こうと朝、

扉を開けた瞬間に飛び込んできて、

大慌てで外へ出すのがこの季節の年中行事。

窓を開けて逃がそうとすると、

もう一羽入り込んだりして。

 

ところがここ12年、ツバメがぱったり姿を見せなくなったのです。

あれー、どうしてだろうと思っていたら、

何と駅など晩も明るいところに巣をつくっているそうです。

エサとなる虫が集まりやすいからだそうです。

ツバメも進化しているのですね。

いずれにせよツバメが田植えなどの田んぼを飛んでいる姿は

まぎれもなく初夏の風物詩ですね。

 

施設長 寺尾美智子

2020.05.20

ほっとひ・と・い・きvоl。41

 

日本各地で「緊急事態宣言」が解除になり始め、

京都もこのたび解除の運びとなりました。

ただ、自粛解除になりましても

特効薬がまだまだ未定の状況で、

完全に面会自粛を解除するには

もうしばらくのご猶予をいただきたいと考えています。

 

ご案内しておりますとおり、

当施設でも「リモート面会(離れて面会)」という

アイパッドを用いた「テレビ電話」での

面会をおこなってまいります。

 ご家族様は玄関先で、

ご利用者はユニットで、

アイパッドでそれぞれお顔を見ながらお話できるものです。

 

まもなくご案内の通知が届きますので、

ご希望の方はぜひご利用ください。

 

施設長 寺尾美智子

2020.05.20

余暇のひととき~華道・寄せ植え

 余暇のひとこま抜き取りです。

みなさまお元気にお過ごしでいらっしゃいます。

水盤にお花を生けてくださいました。

寄せ植えの様子です。

庭が華やかになりました♬

2020.05.13

ほっとひ・と・い・きvоl。40

 

四月は気温の低い日もありましたが、 

GWも過ぎ、ようやく新緑が目にまぶしい時節となりました。

ご利用者のみなさまはお元気でお過ごしでいらっしゃいます。

お天気が良く過ごしやすい日中は、

ご利用者は職員と共にユニットから三々五々、

散歩や日光浴に外に出られています。

外に出るのはやはり気分が晴れ晴れとして、

心地よいものですね。

 

五月中は大きなレクリエーションはまだ出来ませんが、

鉢植えの花の植え替え、生け花、

また新茶を楽しむ会(少人数ごとに)

などを開催する予定です。

 

ひととき楽しんでいただけたらと思います。

 

毎日ニュースと厚労省や京都府・市の公表内容を確認し、

一日も早い安心安全な解除を願うばかりです。

  

施設長 寺尾美智子

2020.05.02

ほっとひ・と・い・きvоl。39

 

本日、(一社)京都市老人福祉施設協議会を通じて

マスクの配布がありました。

ひとつは「NPO法人国際技術交流協会」様より

「頑張れ!日本」と書かれた日中友好支援物資マスクと、

もうひとつは京都市を通じて

先斗町の芸舞妓さんが手作りされたマスクを

高齢者施設で役立ててといただいたものです。

 

ありがとうございます。

 

今現在、厚生労働省から配布いただいた布マスクを

職員は通常の勤務で使用しており、

万が一の際にこのマスクを使わせていただきたいと思います。

ご利用者の皆さまは先斗町歌舞練場の

「鴨川をどり」を楽しまれた方もおられるのでは?

ちなみに私も母を連れて何回か観に行ったことがあり、

早く日常が戻って、また楽しみたいと思っています。

 

施設長 寺尾美智子

 

 

2020.05.02

ほっとひ・と・い・きvоl。38

 

五月の連休が始まります。

本来なら新緑のさわやかな季節ですが、

コロナ感染症で引き続き行動・外出自粛となっており、

ご家族様には面会の件でご迷惑をおかけしております。

長らくお声を聞いてもらえていないご家族に、

今施設からお電話をお掛けしています。

この連休中順不同にはなりますが、

お電話でのお声を聞いていただいてるところです。

 

電話で感じるのは、

「やっぱりお母さんお父さんだなあ」ということです。

電話先の子どもをまず案じ、

「私は元気やしな」

「こわい病気が流行っているから、

(施設に)来たらあかんで。気ぃつけや」と言われたり、

電話を耳に押し当てて笑顔でお声を聞いておられる姿に、

私は目頭が熱くなりました。

 

一日も早く

緊急事態宣言が解除になることを切に望みたいと思います。

  

施設長 寺尾美智子

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