うずまさ共生の郷ブログ

ほっとひ・と・い・き

2022.11.25

秋の風景

「秋の風景」

皆様こんにちは。

秋の行楽シーズンとなり、

京都はどこも人で一杯ですね。

 

仕事の日、朝1時間早く出て

嵐山の写真を撮りました。

 

人けはまだ無い時間帯。

昼間の人出はニュースで見るとおり。

びっくりしますね。

 

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[うずまさ共生の郷ブログvol.183

2022.07.09

「祇園祭」

 いよいよ今年は「祇園祭」がおこなわれるようですね。

うちの施設でもこれまでは一階交流ホールの

大型テレビで「祇園祭」の中継をみなさんで楽しんでいました。

      「去年も見たな、一年、早いなー」

      「涼しいところで見るのが良いな」

と例年、祇園祭のうちわを手におしゃべりしていましたが、

コロナで中止。

今年はまた中継をみることが出来そうです。

今年はみん「疫病退散!」と言って、

うっぷんを晴らしたい!ところですね。

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[うずまさ共生の郷ブログvol.179

2021.12.28

いよいよ年の瀬

 

今年もコロナウイルス感染症一色の一年でした。

ご家族様にも面会等ご不自由をおかけしました。

今年はコロナウイルスワクチン

2回の接種(ご利用者職員とも)と

インフルエンザ予防接種も終了いたしました。

現在「オミクロン株」も取りざたされていますが、

つつがなく来年を迎えたいところです。

     

          

                               

  

                

                                

さて今年はその他に

「藤井総太君」

「大谷翔平選手の二刀流」

「東京オリンピック・パラリンピック」など、

  

  

明るい話題もじつは多かったですね。

来る年も明るい一年で、

みなさまお元気で

お過ごしいただきたいと思います。

         

みなさま、良いお年を。

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[うずまさ共生の郷ブログvol.153

2021.12.12

「衆議院議員選挙」「不在者投票」の実施

 

10月27日、交流ホールにおいて

「衆議院議員不在者投票所」を開設し、

不在者投票が行われました。

 

事前にご入居のみなさまに投票の意志をお聞きし、

「投票します」と意思表示のあった方の投票用紙を

各お住いの選挙管理委員会から取り寄せ実施をしました。

外部からお招きした立会人様の確認のもと、

みなさま、新聞の政見紹介を熱心に見られ、

清き一票を投じられました。

         

       

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[うずまさ共生の郷ブログvol.146]  

2021.11.16

「ご朱印帳」

 

以前、施設での職員研修で

「趣味があるということは

ストレス発散の意味でも大事なことですね、

みなさんの趣味は何ですか」

と聞いた時、「ご朱印を集めています」

または「お寺巡りをしています」という

職員さんが何人かいました。

    

実際、本屋さんではけっこうなスペースを取って

さまざまな色柄のご朱印帳が並んでいて、

人気の高さがうかがえます。

   

ご利用者の「聴く・語る」でもよくお話しに出てくる

「西国巡礼三十三か所」。

ご朱印をご朱印帳や軸、

白衣(おいづる)にいただきます。

 

西国三十三か所は私も行かさせてもらっていて

(あと何か所か残っており

琵琶湖の竹生島は大阪の友人と

行く約束をしていながらいまだ果たせず)、

四季折々の花や自然の美しさ雄大さ、

そして平安の昔から「観音信仰」として

人々の篤い信仰を集めてきたことが

そこここに見て取れます。

   

ご朱印をありがたくいただいて、

本堂横に置いてあるドライヤーで墨を乾かすのも

今と昔が混在していておもしろいものです。

 

奈良の長谷寺に行ったときは、

「あー、ここが源氏物語に出てくる初瀬詣での長谷寺か・・。」

と感じいった次第です。

                

コロナ禍のせいか2年延ばして

2023年3月まで「西国三十三か所草創1300年」

を記念してさまざまな法要や特別公開が行われるようです。

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[うずまさ共生の郷ブログvol.145] 

2021.08.08

ほっとひ・と・い・き vol。58

      「呼吸について」

  

コロナ禍の中、ずっとマスクをしていると、

階段を上ると妙に息切れがします。

あれ、何でこんなに息切れするの?と思い、

いろいろ調べると、口呼吸より鼻呼吸の方が

たくさん肺に空気が入るのですが、マスクのために

口呼吸になってしまい、どうしても呼吸が

浅くなっているようです。

そこで朝、洗濯物を干すときに外に出て10回、

きれいな空気を鼻からいっぱい

吸い込むことにしました。

その時、胸を開いて(肩甲骨を寄せて)

ろっ骨もきゅっと上げます。

呼吸をつかさどる肺は自分では動けず、

肋骨の中の筋肉や横隔膜の動きで活動しています。

その動きを助ける動作です。

この呼吸法で何と!

おなかが少しだけですが引っ込みました。

    

息切れも無くなり、

痩せると言うよりは筋肉がついた感じです。

ご利用者さんと歌のレクをする時も、

「胸を開いて~1,2,3」

「ゆっくり吐いて~1,2,3」

と呼吸法から始めています。

背筋をピンと伸ばしてから歌を歌いましょう、

息切れも減り、大きな声が出ますよ。

寺尾美智子 (no.69)

[うずまさ共生の郷ブログvol.125]

2021.07.21

ほっとひ・と・い・きvоl。57

    

    ♪~「六月の歌」から「あめふり」~♪

     

 「あめふり」の歌は高齢者の思い出に深くかかわる歌です。

  歌詞は「お母さんが学校に傘を持ってお迎えに来てくれた、

  カバンを肩にかけて一緒に帰る、そのとき友達が傘が無くて

  柳の木の所で泣いていた。       

  お母さん、僕のを貸しましょうか。   

  君、この傘さして。僕はお母さんの蛇の目傘に入って帰るから」

  といった5番まである歌詞なのですが、

 「お家の人のお迎え」「なぜ蛇の目傘っていうの?」

 「蛇の目は女の人の傘?男の人の傘は?」

 「カバンを肩からかけるってどんなカバン?」

  という具合にお尋ねすると話が何と広がること。

  ちなみに「蛇の目傘」は紫やえんじ色の女の人用の傘で、

  嫁入り道具の一つだったそうです。男の人は番傘か蓑。

  「納屋にまだ有るかもしらんわ、

   ながいこと開けてへんからもうぼろぼろやろけど、」

  と笑う方も有りました。

  思い出がいっぱい詰まった一曲です。

(「あめふり」は作詞北原白秋、作曲は中山晋平です)

       

[うずまさ共生の郷ブログvol.116]

2021.07.14

ほっとひ・と・い・き vol。56

 

 

 わたくしごとですが、この自粛期間中に、

通信教育をいくつか受けることにしました。

 1つは「書道」です。昔習っていましたが、

今は自己流の字になっていました。再度テキストで

習ったように書き直すと、少し字がきれいになった

かも。スマホやパソコンだけでは字を忘れます

よね。 

      

 もう一つが介護の再勉強です。

 体操やレクリエーションを通して、体のどこを

鍛えるかや、アプローチの仕方を学び直しです。

 もう一つがヨガ(の通信教育)です。

 こちらは自分の体を見直し、柔軟性をつけて

転倒骨折予防に向けた体つくりです。ヨガは

ゆったりした動作にみえますが、実は動きは

なかなかハードで、ビデオを見ながらやって

いますが、途中で息が上がり、「もうダメ!」と

マットに寝ころんでしまいます。

 

 ご利用者の皆さまにいろいろお話をお聞きすると、

これまで趣味や健康増進に精進されていたことが

伺えます。

茶道や華道を習っていた、絵を描く、畑仕事を

していた、花を育てていた、スポーツが好き

だった、旅行が好き、歌が好き、といろいろな

お話をしていただきました。

 そういうお話を聞かせていただく時には、

皆さま本当に楽しそうにお話下さいます。

趣味を楽しんだり健康に留意して生活するなど、

ひとつひとつがその方の人生を

彩り豊かに形づくっていくのですね。

[うずまさ共生の郷ブログvol.114]

2021.06.17

ほっとひ・と・い・きvоl。55

 

       新たにスタートします

一年間にわたり、うずまさ共生の郷の各課紹介および

ご挨拶を掲載してまいりました。

いかがでしたでしょうか。

        

さてブログも6月で3年目に入りました。今年はさらに

バージョンアップしていきますので、またお楽しみに。

内容は各ユニットで行うレクリエーションや行事の様子、

現在行っています「趣味・生活のアンケート」から

聞き取りをしておりますご利用者の一言などを

掲載させていただく「聴く・語る」、

人生の終わり方を共に考える礎となる「看取りの人」、

介護をめぐるあれこれ、また「今日は何の日?」

といった四季折々の身辺雑記などを掲載いたします。

今後ともよろしくお願いいたします。

[うずまさ共生の郷ブログvol.108]

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