うずまさ共生の郷ブログ

今日は何の日?

2022.10.06

「敬老祝い」

9月は敬老月間でした。

今年も皆さまつつがなく「敬老の日」をお迎えいただき、

心より悦ばしく、また嬉しく思います。

 施設では例年と同じく、ささやかですが

「敬老」プレゼントをお渡ししました。

また各ユニットでもお祝いをしたところです。

ブログにアップさせていただいたお写真は、

施設の「ご長寿番付け」の皆様方です。

皆様方のますますのご健康を祈願いたします。

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[うずまさ共生の郷ブログvol.182

2021.10.29

今日は何の日?(4)

 日本の暦「二十四節気」

10月8日(旧暦9月)は「寒露(かんろ)」です。

草木に冷たい露が宿るころ、本格的な秋の訪れです。

空気は澄み渡り、食べ物がおいしい季節。

朝晩冷え込む日も増えてきます。

またこの日は「雁が渡る日」とも言われています。

ツバメなどを夏鳥、雁や白鳥、ツルなどは冬鳥と呼びます。

渡り鳥で季節が変わりますね。

今朝、家の近辺で「丹波霧」が出ました。

時間がたてば龍のように山々を流れていきます。

もっと濃い霧になると「雲海」ですね。

昔は「丹波霧が出ると山で松茸がとれる」と言いましたが、

「今は昔」の話となりました(まったく出なくなりました)。

9月初めの稲刈りのときは、コンバインで刈る稲の間を

飛び回る虫を求めてツバメが(数えると)

50羽以上も飛び交っていました。

ツバメのヒナもそのころは独り立ちする大きさに育っています。

南へ帰る準備のエサあつめだったのでしょう。

冬鳥ではありませんが、先日、稲刈りが終わった田んぼで

実は「コウノトリ」を見ました!

豊岡の「コウノトリの郷公園」以外で見たのは初めてです。

    

no.87

[うずまさ共生の郷ブログvol.144]

2021.10.25

今日は何の日?(3)

「今日は何の日?」

10月は「神無月(かんなづき)」。

神無月の「無」を「の」とすると「神の月」、

つまり神をまつる月だという説がある一方、全国の神々が出雲に集まり諸国に

神がいなくなるので、そのままの意味で「無」を使ったという説もあります。

出雲では「神在月」と言うそうです。

日本が八百万(やおよろず)の神の国であることを感じる月名です。

人知の及ばない自然の脅威やもたらされる実りに思わず手を合わせるのは

大事なことだと思います。

お正月は初詣で、クリスマスを祝い、お寺に行くことは、決して宗教を

おろそかにしているのではなく、いろいろな考えを取り込んで暮らしてきた

知恵ではないでしょうか。

ところでこの「神無月」ですが、恵比寿さま大黒さま荒神さまなどは

家の神なので出雲に行かず、留守神として

お留守番をしているそうですよ。

no.83

[うずまさ共生の郷ブログvol.140] 

2021.08.01

今日は何の日?

 

730日「梅干しの日」

             

梅干しはみなさんお好きですね。

梅干しは健康に良く、

昔から「難が去る」と言われたので、

7と30で「なんがさる」のごろ合わせで

730日が「梅干しの日」となりました。

「梅はその日の難のがれ」と言われ、

疲労回復や胃腸の働きを促進したり

防腐の役目も果たします。

   

夏の暑い日、

お湯呑みに大きな梅干しを一粒入れて

お湯を注いで飲むと塩分と水分が取れ、

一石二鳥です。

 

利用者は梅干しや梅酒を作るのが

お好きだった方も多いです。

きっとご家庭それぞれ違う味を

楽しまれたのではないでしょうか。

      

[うずまさ共生の郷ブログvol.120] 

            vol65

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