うずまさ共生の郷ブログ
2020.02.07
ほっとひ・と・い・きvоl。25
2月3日の節分が終ったと思ったら、
次の日は「立春」だそうです。
この節分が今でいう「大晦日」、
立春は「一年の始まり」ということのようです。
節分は「季節を分ける」という意味で、
春夏秋冬それぞれに有ったらしいのですが、
2月の節分だけが残ったようです。
ご利用者のみなさまもお家で「鬼は外、福は内」と豆まきをされたのではないでしょうか。
昔はほんとに威勢よく豆をまいていましたが、
「後片づけが大変」、と今は個包装の豆の袋をまくことが多いようですね。
また神社で行われる豆まきも、
けっこう争奪戦になりおもしろいものですね。
何はともあれ、無病息災を願う心、
暖かい春を待つ気持ちは不変です。
さて昨年にひきつづき、今年も施設に赤鬼青鬼が登場しました。
みなさん心やさしいので
投げる新聞紙のボールも遠慮がちでした(笑)。
施設長 寺尾美智子