うずまさ共生の郷ブログ

2022.01.01

新年のごあいさつ

 新年あけまして

  おめでとうございます

  謹んで新年のお慶びを申し上げます。

  施設運営にたいし、ご理解ご協力を

  いただいておりますことに

  厚く御礼申し上げます。

  今年度もよろしくお願い申し上げます。

 さて今後3回目のコロナワクチン接種も

 予定しておりますが、

 施設ではさらに感染対策を徹底し、

 ご利用者様ご家族様、

 また地域の方々に

 「安心安全」を提供していきますよう

 尽力する次第です。

 本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 元旦の「旦」は一月一日に上る

 朝日を表しているということです。

 今年こそ、晴れ晴れとした

 朝日を感じられる一年で

 ありますようにと念じています。

   

    うずまさ共生の郷施設長 

            田中考行

2021.12.28

いよいよ年の瀬

 

今年もコロナウイルス感染症一色の一年でした。

ご家族様にも面会等ご不自由をおかけしました。

今年はコロナウイルスワクチン

2回の接種(ご利用者職員とも)と

インフルエンザ予防接種も終了いたしました。

現在「オミクロン株」も取りざたされていますが、

つつがなく来年を迎えたいところです。

     

          

                               

  

                

                                

さて今年はその他に

「藤井総太君」

「大谷翔平選手の二刀流」

「東京オリンピック・パラリンピック」など、

  

  

明るい話題もじつは多かったですね。

来る年も明るい一年で、

みなさまお元気で

お過ごしいただきたいと思います。

         

みなさま、良いお年を。

 vоl。97 

[うずまさ共生の郷ブログvol.153

2021.12.24

「書棚紹介」

 1階フロアのサロンでは本棚をしつらえています。

ソファに掛けてご利用者様が

本や雑誌を楽しむひとときを提供しています。

ユニットにも貸し出しをしています。

さて今回は新しく入荷した本をご紹介しましょう。

新しい、とはいっても、

古書店で買い求めたなつかしの一冊です。

「きいちのぬりえ~ぬりえ作家、蔦谷喜一の世界」です。

きいちのぬりえ、介護のレクでよく耳にしますね。

昔なつかしのぬり絵です。

私は紙の着せ替え人形で遊んだ年代です。

本屋さんのポップ(紹介)風にいうと、

「女の子の永遠のあこがれ!」

「3頭身の愛らしい女の子!さあ、みんなでぬり絵を楽しもう!」

「塗ればあなたも少女時代に戻れます!」と

いったところでしょうか。

「ぬりえ」もじつは奥の深いレクリエーションです。

「絵は苦手」という方でも、ぬり絵は線が書かれており、

好きな色を考えながら塗る時、みなさんほんとに一生懸命取組まれます。

「出来た!」と言われて見せていただくときは、

きっときいちのぬり絵をぬっていた

あの少女時代に戻っておられるのではないでしょうか。

vоl。96

[うずまさ共生の郷ブログvol.153

2021.12.22

「身辺雑記」

 先般、「ご朱印」のお話をしました。

ご朱印をいただくのは「四国八十八か所」「西国三十三か所」

また「関西花の寺二十五か所」などがあります。

 

今、お城巡りや鉄道の旅をして印を集める

「ご城印」「鉄印」もブームとなっていますね。

私も去年、明智光秀ゆかりの福知山城を

初めて訪れご城印をいただきました。

好きなところを巡りながら、

印をいただき癒されるひとときを過ごせますね。

でも本屋で「ご酒印」帖を見た時はさすがにびっくりしました。

なんでも蔵元を巡って、飲んだお酒のレッテルを

貼っていく本だそうです。

ここまでくると趣味が勝っていますね。

どうぞお酒は控えめに。

vоl。95

[うずまさ共生の郷ブログvol.152

2021.12.19

「聴く・語る」~ご利用者のお話から~(8)

 歩けなくなるとかなんので、

マンションの廊下をがんばって歩いていた。

              

好きなことは温泉旅行。

  

東北にも行った。

お寺巡り、弘法市、デパート巡りが好きだった。

本もいろいろ読んだ。

「婦人倶楽部」や「主婦の友」の雑誌を読んでいた。

トランプや花札もやったで。

 

和裁をずっとやっていて、

仕事は座ってしていたので膝を痛めてしもた。

畑で野菜は作っていたけど、

私はぬかの匂いがかなんで、

ぬか漬けはつけなかったで。

     

vоl。94

[うずまさ共生の郷ブログvol.151

2021.12.19

レク「干柿作り」

 昨年の秋、ユニットで「干柿の作り方は?」と聞かれ、

私もうろ覚えでしたのでネットで検索しました。

紐の両端にくくって、そのまま5秒ほど熱湯で消毒、

陰に吊るすだけと説明がありました。

読み進めていくと、「渋柿でも甘柿でも出来ます」と

書かれてある記事があってびっくり!

え、甘柿もオッケー?初めて聞きました。

我が家は渋柿がないのでこれまで

干柿は作れないと思ってました。

家の柿がすずなりに実ったので、

干柿に挑戦しようかなと思います。

ご利用者もご家族に「干柿食べたい」と

言われる方もあります。

自然な甘みがお正月や寒い冬の楽しみですね。

「にこにこ なか むつまじく」

 

またユニットの要望で営繕職員さんに

つるし用の台を作成いただきました。

嘱託医の兪先生からもたくさん柿をいただきました。

ありがとうございました。

vоl。93

[うずまさ共生の郷ブログvol.150

2021.12.15

「聴く・語る」~ご利用者のお話から~(7)

 

男性の方です。

旅行、電車に乗るのが好き。

           

一番前の車窓から線路を見るのが好きだった。

美術館、デパート巡り、映画を見ることも好きやった。

                    

   好きな作家は松本清張(本は「点と線」 。   

音楽も好きで、楽器を弾いていた。どんなジャンルでも出来た。

       

この方には昨年のクリスマスには事務所前で

総務課さんのみなさんに木琴で曲を披露していただきました。

              

すてきな演奏、ありがとうございました。

vоl。92 

[うずまさ共生の郷ブログvol.149 

2021.12.15

レク「園芸」

 

季節も深まってきました。暖かい冬の一日、

ご利用者さまとパンジーやビオラ、金魚草の花苗植えをおこないました。

                    

植え方をご存じのご利用者さまも多くポットの苗をお渡しすると、

根っこのところをぎゅっとねじって(根が土につくように)置かれたり、

花の回りの土をやさしくかけたりと楽しまれました。

来年春にはきっとたくさんの花をつけてくれるでしょう。

パンジーやビオラの花は特に押し花に最適です   

          

(あざやかな黄色や紫はそのまま押し花に出ます。

反対に桜の花など薄い色は茶色くにごってきれいに出ません)ので、

来年春には「押し花レク」もおこなう予定です。

       

vоl。91

[うずまさ共生の郷ブログvol.148

2021.12.12

「レク・クリスマスツリーの飾りつけ」

 

         

今年もいよいよ12月、

師走にはいりました。

何かと気ぜわしい月ですね。

      

さてお正月の前にはクリスマスがあります、

当施設でもホールのクリスマスツリーの

飾りつけをおこないました。

毎年お手伝いいただく皆さんといっしょに

今年も飾りつけをおこないました。

みなさん、手慣れて飾りつけをされました。

    

以前はホールでクリスマスコンサートなども

おこなっていましたが、

現在はしばしの我慢。

そのかわり、各ユニットで趣向を凝らして

催しをおこないます。

 

施設にはもちろんクリスチャンの方も居られますが、

みんなで季節を感じお祝いするひとときを

持てるのは、こころはなやぐひとときですね。

vоl。90

[うずまさ共生の郷ブログvol.147] 

2021.12.12

「衆議院議員選挙」「不在者投票」の実施

 

10月27日、交流ホールにおいて

「衆議院議員不在者投票所」を開設し、

不在者投票が行われました。

 

事前にご入居のみなさまに投票の意志をお聞きし、

「投票します」と意思表示のあった方の投票用紙を

各お住いの選挙管理委員会から取り寄せ実施をしました。

外部からお招きした立会人様の確認のもと、

みなさま、新聞の政見紹介を熱心に見られ、

清き一票を投じられました。

         

       

vоl。89

[うずまさ共生の郷ブログvol.146]  

ブログ内検索

施設情報

特別養護老人ホーム
「うずまさ共生の郷」

京都市右京区太秦蜂岡町31番
(旧右京区役所跡地)
TEL:075-864-2400
FAX:075-864-2402
MAIL:info@shimei-f.net

Copyright (C) 太秦特別養護老人ホーム All Rights Reserved.